
猛暑に負けず食味良好 エビ芋目揃え会
[2024.11.08]
エビ芋研究会は10月30日、小牧西部営農生活センターで目揃え会及び販売計画の打ち合わせを行い、会員11名が参加しました。
今年は8月・9月の猛暑で茎が倒壊・縮んでしまい、その影響で10月に入って茎が徐々になくなってしまうという現象が起きました。大きさは小ぶりになってしまいましたが、味は例年通りで、年末頃まで出荷予定です。
同会は11月9日・10日開催の『グリーセンター桃花台店 秋の収穫祭』や11月16日・17日開催の『小牧市農業祭』などさまざまなイベントに出店し販売を行うほか、今年は新しく『小牧シティマラソン』の賞品として使用されることが決まりました。
同会会長の稲垣さんは「今年は猛暑の影響で茎の生長が芳しくなく、栽培に苦労されたと思いますが、販売先も少しずつ拡大しているのでこれからも頑張りましょう」と呼び掛けました。