
生活習慣を見直して認知症予防を 小木支店健康講話会
[2025.02.06]
小木支店ふれあい委員会は3日・4日、小木中会館・小木上会館でJA愛知厚生連による健康講話会を開き、計53人が参加しました。
この健康講話会は健康維持・増進を目的に地域住民と協力して毎年開かれており、今回は「知って実践!認知症予防のあれこれ」と題して食事の整え方やフレイル予防に繋がる食生活のコツなどを学びました。
講師を務めた天野さんは「認知症と物忘れは明らかに違います。また認知症の前のMCIと呼ばれる状態は改善を心掛けることで1/3程は回復すると言われています。日頃から定期的な運動や知的活動を心掛け、認知症になりづらい習慣を作りましょう」とアドバイスしました。