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生産性が高い樹形を 桃現地指導会

[2022.11.24]

▲どの枝を残すか考える部員

 春日井地区園芸部は21日、春日井市桃山町の髙見堂さんの桃園で整枝剪定作業と病害虫防除についての現地指導会を行い、部員、関係者合わせて13名が参加しました。
 尾張農林水産事務所農業改良普及課の佐野達也主任は「せん孔細菌病やカイガラムシ類の発生に気を付けて、適切な防除を行ってください」と呼び掛けました。
 須崎静夫営農技術指導員は「剪定の目的は生産性が高く、栽培しやすい樹形をつくること。そのためには樹をじっくり観察し、樹の特徴に合わせた剪定をしましょう」と話し、実際に剪定しました。
 参加した部員は「人によって剪定の方法は違うので色々な人の意見が聞けて勉強になった」と話しました。

▲桃の樹の特徴を説明する須崎指導員

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