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生産農家が消費者と対話して魅力をアピール 柿部会

[2018.11.17]

▲ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば入り口で柿の生産農家が対面販売

 柿部会は16日、JAの直売施設「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば」で部会員3人が旬の富有柿試食販売を行いました。

 同店では、生産者の顔が見える安心安全で新鮮な農産品PRを旬ごとに開き、この日は柿の箱売り(16玉1500円、18~20玉1000円)と盛りかご(7玉入り500円)を販売しました。

 店内入り口付近で、皮をむいて食べやすいように一口サイズに切った柿を試食用に用意して、「米ぬかを肥料に使っているので甘いよ」「試食食べて甘かったら買っていって」と呼びかけました。  

 消費者は「やはり“旬”のものは“旬”に食べるのが一番です。 今年は猛暑と台風が続き大変だったと思うが頑張って」と対話を楽しみながら好みの固さの柿を袋に入れてもらっていました。

▲好みの固さの柿を選ぶ消費者

▲試食をして旬を味わう家族連れ

 

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