画期的⁉かき集めた柿で柿風呂　JA尾張中央×こまき楽の湯

［2024.11.25］

▲JA職員から柿を受け取る楽の湯副店長㊧

　こまき楽の湯は「いい風呂の日」に合わせ、明日11月26日から12月7日までの約2週間、当JAと連携して行うSDGsの取組みとして「かきフェア」を開催し柿風呂の提供を行うとして、当JAは規格外品の柿約410kgを提供しました。
　このSDGsに関する取組みは、規格外品や供給過多などにより食品ロスとなっていた柿の活用を目的にしており、昨年12月に始まりました。前回は試験的だったため、小牧市の一部の柿農家から約240kgを集めて提供していましたが、今回は小牧市柿部会にも協力を受け、規模を拡大し実施します。
　こまき楽の湯の副店長は「去年に開催した際には、お客さんからも『柿風呂なんて珍しい！』『おもしろい！』などの反響をいただきました。今後も様々なイベントを企画していきたいです」と話しました。