
白熱した「なんでもビンゴゲーム」 虹の会
[2024.12.03]
助け合い組織虹の会は14日、味岡支店で「ふれあいレインボーサロン」を開催し、会員・利用者計24名が参加しました。
参加者は「JA歯(し)あわせ体操」で舌の筋肉を鍛えたり、唾液を出すマッサージなどをした後は、グループに分かれて「なんでもビンゴゲーム」を行いました。
「なんでもビンゴゲーム」は題目に沿った単語を書いて9マスまたは25マスのマス目を埋めたら、順番に単語を発表し、先にビンゴになったグループの勝ちです。他のグループが書いていなさそうな単語と書いていそうな単語を組み合わせたり、単語を並べる順番などで勝敗が変わります。今回の題目は「果物の名前」「乗り物の名前」「都道府県の名前」「野菜の名前」でした。
会員は「25個も野菜の名前を出すのがそもそも難しかったですが、同じグループの人と相談しながら何とか絞り出しました。真っ先にビンゴになったときは嬉しかったです」と話しました。
次回は12月10、17日に「クリスマス会」を開催する予定です。