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皆で楽しくサマーバッグを編もう!  フレッシュミズ講座

[2019.07.13]

ふれあい課の職員からサマーバッグの編み方を教わる参加者

 

 ふれあい課は13日、本店でフレッシュミズ講座「手芸教室サマーバッグ作り」を開きました。同講座は年間4回で管内の30代から50代の女性を対象に開催しています。今年度初回は11人の参加者が集まりました。

 相談部の沖本英樹部長は「ぜひ、皆様のご友人もフレッシュミズに誘っていただき、友人の輪を広げ、この活動をより活発にしていただけたらと思います。当JAは大歓迎です」とあいさつしました。

 同課職員の加藤澄絵さんが講師を務め、彼女を中心に他の同課職員たちも、参加者たちに編む際のヒモとかぎ針の持ち方やサマーバッグの編み方を指導しました。加藤さんは「まずは網目が鎖のようになる鎖編みを12目分作り、そこから広げるように編んでいき楕円形のバッグの底を作ります。それから楕円底を回るように1段ずつ編んでいき側面を作っていきます」など同バッグ作成にあたり一連の流れを説明しました。

 参加者たちは、最初は編み方に悪戦苦闘するも同課職員たちの協力も得ながら作業に集中し、地道に完成を目指していきました。

 参加した50代女性は「編み物は今までやったことがなく初めてで難しく、気づいたら夢中になってました。このサマーバッグ作りが私の編み物デビューです。フレッシュミズは普段一人ではやらないあらゆることに挑戦でき、さらに皆と楽しめ友達になれるのでとても有意義です。今日は以前のフレッシュミズ講座で知り合った友達と参加しました」と笑顔で話しました。

 同講座は、次回は8月にお豆腐作りを予定しています。

ふれあい課の職員・加藤澄絵さんが講師を務めました
編み方を教わりながらサマーバッグを編んでいく参加者たち
見本として事前に同課職員たちが編んだサマーバッグ

 

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