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県内JA初「玄米茶ペットボトル飲料」製造 “あいちのかおり”で香ばしく

[2019.05.29]

▲地元米「あいちのかおり」を原料とする玄米茶

 当JA管内で栽培された愛知県で育種された米「あいちのかおり」を原料とする『玄米茶』を製造し、6月中旬から直売所ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば、各グリーンセンターで販売を開始します(500ml・税込100円)。最近他JAの飲料水が普及する中、玄米を使った飲料水は県内初です。地元で栽培された「あいちのかおり」を使うことで、地産地消の推進や地元農産物のPRを目的としています。

 緑茶葉の風味に負けないよう、玄米を丁寧に焙煎し、香ばしく風味豊かな味わいに仕上げました。子どもから大人まで幅広い年齢層に飲んでもらえるよう、玄米と緑茶葉の割合を調整し、緑茶特有の苦みや渋みを抑えました。またラベルにもこだわり、同JAのキャラクター『ピーちゃん・グーちゃん』の作者に依頼し、パステル調の愛着あるデザインに仕上げました。

 初回は1,000ケース(1ケース24本)製造。産直施設で販売する他、6月10日から始まる「サマーキャンペーン~ピーちゃん・グーちゃん定期~」の地産地消スピードくじコースの賞品(12,000本)にも充てます。

 JAの松山貴晃営農企画課長は「男女問わず幅広い年齢層に興味を持ってもらえるプライベートブランド商品を作り、6次産業を通して地元農産物のPRとさらなる消費拡大につなげたい」と意気込みを話しました。

▲各産直施設で販売(1本100円/税込)

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