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真夏日の草取りを体感   春日井支店ふれあい委員会

[2017.08.05]

▲つるを持ち上げカエルを捕まえる親子ら

 春日井支店ふれあい委員会は5日、春日井市前並町の地元農家・長谷川守さんの圃場で6月に植え付けたサツマイモの草取りを行い、管内の親子18組約40人が参加しました。

 農業体験を通じJAを身近に感じていただき、次世代に各種事業を利用いただく顧客拡充が目的で、一昨年4月から取り組んでいる支店ふれあい活動です。

  親子らは、ぐんぐん生長したつるが伸びて地面を覆っている畑に入り、バッタやカエルに歓声を上げながら自分達が植えた目印の名札を探し出し、周りの草取りに汗を流しました。

  参加した子どもは「カエルやバッタがいっぱいた。カエルを捕まえたので家で観察したい」、保護者は「まるで海に入るようで子ども達は大喜び。食べ物の生長過程が学べる良い経験」と好評でした。

 林和宏春日井支店長は「農業を介して地域の方々との関係を密にしていきたい。3月の種苗会社の見学に続き、9月には肥料会社の日帰り見学会を予定しているので多くの方に参加していただきたい」、石黒憲三委員長は「真夏日の草取りが大変なことを体感して芋の生育過程を知り、食べ物への感謝の気持ちが育まれることを期待したい」と笑顔で話しました。

  同会は、10月に収穫とおにまんじゅう作りを予定しています。

 

▲勇気を出してサツマイモの海に入る幼児

▲力いっぱい草を引き抜く親

▲ぐんぐん生長したつるが伸びて地面を覆っているサツマイモ畑

 

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