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秋冬野菜計画作付け講習会

[2023.07.28]

▲栽培のポイントをメモする産直出荷者

 農業振興部営農指導課は26日、「秋冬野菜計画作付け講習会」を開き、産直出荷者40人が参加しました。
 計画作付けとは特色のある品種を栽培・出荷することで産直施設の活性化を図り、農家所得の向上を目指す取り組みです。
 今期はニンジン(恋ウサギ)、キャベツ(スウィーティー)、ホウレンソウ(弁天丸)、タマネギ(タイガージェット)、ミニ大根(とろっ娘)など計5品目に取り組みます。5品目はそれぞれ特性があり、例えばニンジン(恋うさぎ)は播種後約95日で収穫できる早生タイプで、なおかつ収量性が高いため、通常の出荷時期より早く、たくさんの量を出荷できるという特徴があります。
 講師を務めた磯部隆之営農技術指導員は5品目それぞれの特性を説明しながら、栽培のポイントを分かりやすく解説していました。

▲栽培方法を分かりやすく解説する磯部隆之営農技術指導員

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