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稲刈り体験で食の大切さ学ぶ 牛山小学校

[2016.10.21]

一列に並んで刈る児童ら

紐で束ねていきます

浅井さんから稲刈り作業の指導を受ける児童ら

稲を束ねる練習

 春日井市の牛山小学校5年生55人が21日、地元農家の浅井進さんやJA職員の指導により「田植えふれあい広場」で「あいちのかおり」の稲刈り体験をしました。
 
 同校5年生児童が行う「食」をテーマにした総合学習の一環です。

 同校では、30年以上前から食べ物や環境の大切さを学ぶ米作りが伝統行事として続けられています。

 浅井さんから説明をうけた後、児童は田んぼ周辺の刈り取りを開始し、1時間ほどかけて予定の面積を刈り終えました。児童らは食べ物を得る大変さを学び、刈取り後の落穂拾いに力が入っていました。

 今後は収穫したお米を利用して11月に「おはぎ祭り」や、2月に今年度の学習の成果発表が予定されています。

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