
第23回通常総代会開催 准組合員モニターが初傍聴
[2025.06.25]
当組合は20日、第23回通常総代会を小牧市市民会館で開催し総代309名が出席しました。また、今回初めて准組合員モニター活動の一環として事前に傍聴者を募り、4名の准組合員が傍聴しました。
冒頭、長谷川浩敏組合長は「食料品や生産資材の高止まりが続き、生活、農業、そして農協事業運営についても厳しい1年となりました。このような状況ではありましたが、令和6年度の事業結果につきましては概ね計画通りの実績となり、改めて組合員の皆さまに感謝を申し上げたいと思います。今後も役職員が一丸となり、地域の農業と暮らしを支えられる存在を目指して取組んでまいります」などとあいさつしました。
議事に移ると、議長に選任された安達明範さんによって審議が進められ、上程された第1号議案から第4号議案及び附帯決議案は、すべて原案通り可決承認されました。
■承認された事項
<決議事項>
第1号議案 令和6年度の事業報告及び剰余金処分案について
第2号議案 令和7年度事業計画の設定について
第3号議案 令和7年度における理事及び監事の報酬額について
第4号議案 農産物の受検及び代金等の受領手続きの委任について