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第27回春日井産直部会通常総会

[2023.05.23]

▲上程された議案を読み上げる落合都雄議長

 春日井産直部会は22日、本店3階大会議室で第27回通常総会を開き102人が出席しました。総会では令和4年度事業報告・収支決算、令和5年度事業計画・収支予算、会費の徴収方法、令和5年度役員改選の全4議案を承認可決しました。

 同産直部会の令和4年度延べ出荷人数は1,134人、売上点数は188,000点となり、コロナ禍や肥料高騰等が続く中でも精力的に生産・出荷活動が行われました。同部会としては今年度の活動方針を、①鮮度、品質、安全、安心、美味の確立のために努力すること②春日井市産直品として誇りがもてる、より良い品質の農産物出荷に努めること③会員と消費者との交流を図りより良い関係作りを図ることの3つを掲げ、部会員同士が共通意識を持って一致団結することなどを再確認しました。

 落合都雄部会長は冒頭の挨拶で「本格的に農業をはじめて14年程が経ち、私個人の目標としていた遊休地の解消と出荷数量の確保・安定について目処がたってきました。皆さまも引き続き農業に親しんでいただき、産直施設への農産物出荷をお願いいたします」とあいさつしました。

 長谷川浩敏組合長は「精力的な生産活動と、地域の消費者へ安全で安心な地域農産物を広くPRしていただきありがとうございます。今後も皆さまと連携をしっかりと取りながら地産地消の拡大に努めてまいります」と話しました。

 総会終了後には、大藪哲也営農技術指導員による「春夏野菜の仕立て方法」と題した研修会が行われました。

▲令和5年度新役員による挨拶

▲大藪哲也営農技術指導員による講義

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