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第37回小牧市農業祭 農産物総合品評会

[2021.11.16]

▲出品された農産物を一つ一つ丁寧に確認する審査員

 13日と14日の2日間、小牧市高根の本店1階特設会場で「小牧市農業祭農産物総合品評会」およびその即売会が開催されました。今年度は初めてGC桃花台店『秋の大収穫祭』と同日程、同敷地内で実施されました。

 第37回目となる品評会には、市内で生産された野菜・果実・玄米など172点(玄米・豆類17点、野菜類93点、果実類54点、花卉類その他8点)が出品され、夏に行われた桃、ブドウ、梨、イチジクの出品と合わせて計293点となりました。この中から厳正な審査の結果、最優秀賞18点、優秀賞19点、優良賞24点が選ばれました。
 愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課の宮﨑幸司課長は「例年より21日早い梅雨入りや8月中旬に続いた長雨の影響など、極端な天候により病害虫の発生が心配されました。播種、作付け、病害虫対策など、栽培管理に大変苦労する年だったと思います。このような状況の中、農家の皆さまの高い技術とご努力により、品質の良い農産物が数多く出品されましたことは、大変喜ばしいです」と講評しました。

 品評会後の翌14日に行われた即売会では、整理券配布の段階で80人以上が列を作り、1人4点までという購入制限がある中およそ30分で完売。

 即売会に参加した利用者は「地元農産物の一級品が欲しくて、毎年並んで手に入れています。購入制限の中、今年は何を買おうかな?と悩む時間も楽しいです。地元農家さんの努力の賜物をありがたくいただきます」と話しました。

★第37回小牧市農業祭の結果一覧についてはこちらをクリック(pdfファイル)

※pdfファイルの内容について、差し替えを行いました(11/19)

▲玄米で奨励賞を受け取る三ツ渕小学校児童会

▲品評会即売会で農産物を選ぶ来場者

 

 

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