
第4回准組合員モニター 地元農園でぶどう収穫体験
[2025.09.04]
当組合は8月30日、「第4回准組合員モニターぶどう収穫体験」を開き、准組合員とその家族、計18名が参加しました。
当組合では准組合員の意見や要望をJAの運営に反映するため、准組合員から有志でモニターを募り、事業への参画を図っています。第4回となる今回は、小牧市の若手生産者である小川ぶどう園の協力のもと、ぶどうの収穫体験と生産者との交流が行われました。参加者は生産者へぶどうの育て方や栽培におすすめの品種などについて質問をするなど、生産者との交流を楽しみました。
参加者は「地元のぶどう農家さんから話を聞くことができて貴重な機会でした。ぶどうを育てる苦労や工夫を知り、応援したいという気持ちになりました」と話しました。
イベント終了後は参加者にLINEを通じてアンケートを行い、いただいたご意見を今後の活動の参考としていきます。