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節分にちなんで恵方巻を作ろう! 女性部合同恵方巻作り教室

[2020.01.31]

恵方巻を巻いていく女性部員

 

 小牧地区女性部の篠岡支部と味岡支部は合同で31日、陶支店で「恵方巻作り教室」を行い、21人が参加しました。

 川澄飾り巻き寿司協会の公認講師・牛田純子(うしだすみこ)さんを講師に招き、2月の節分にちなんで恵方巻とおたふくの飾り寿司を作りました。

 冒頭で牛田さんは「恵方巻は具材が大きいまま海苔を巻くと、一口目で具をすべて口に運んでしまい二口目には米だけになってしまうので、具材を細かく切っておきましょう」とアドバイスしました。

 女性部員は、巻き簾(まきす)の上に敷いた全形海苔いっぱいに寿司飯を広げ、具材の生あみ(昆布豆)、カニカマボコ、シイタケ、キュウリ、カンピョウ、玉子、おぼろ、煮豆をのせ、「の」の字に巻き、恵方巻を完成させました。

 おたふくの飾り寿司作りでは、みじん切りにした甘酢ガリを混ぜた寿司飯で顔を、赤しそふりかけと黒すりごまを混ぜた寿司飯で髪をそれぞれ表現して作り上げました。

 参加した女性部員は「小牧市の私たちの住む地域では節分に恵方巻を作って食べるという慣習がなかったので、初めて作りました。意外にもきれいに巻くことができて楽しかったです」と満足気でした。

恵方巻の具材を細かく切る女性部員
お手本の牛田講師の巻き方に注目する女性部員
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