節目の40回目開催に向け準備着々　小牧市農業祭

［2024.05.31］

▲総会で挨拶する長谷川浩敏会長

　当JAと小牧市などで構成される小牧市農業祭実行委員会は27日、本店大会議室で第40回総会を開き、関係者24名が出席しました。

　協議事項では令和5年度事業・収支決算報告、令和6年度事業計画・収支予算の他、一部表彰状（優秀賞・優良賞）の廃止や、品評会審査員・審査方法変更の4点について承認されました。

　節目となる第40回小牧市農業祭では、例年会場となっている小牧市民会館の改装工事により、小牧駅東のメロディーパークを中心とした催しに変更を予定しています。また、特別イベントの実施をラピオで計画するなど、節目を記念した企画についても検討が進められています。

　長谷川浩敏会長は挨拶で「農業祭では地域の農産物を多くの人に知ってもらう絶好の機会となります。地産地消の拡大に繋がる取組みの1つとして、皆さんで連携を密にして取組んでいきましょう」と話しました。

　同実行委員会では次回、7月中旬に「桃の品評会」を実施する予定です。