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米の安心と安全を次世代へ 玉野町農用地利用改善組合

[2023.10.24]

▲一列に並んで収穫を体験する児童

 春日井市立高座小学校の5年生は12日、春日井市玉野町で「稲刈り体験」を行い児童85人が参加しました。
 この取組みは田植えや稲刈りを通じて食のありがたみや、農の将来について考えてもらう機会とするため、玉野町農用地利用改善組合の協力のもと20年以上に渡り毎年行われています。この日は児童たちが稲刈りや藁を束ねる作業を約1時間に渡り体験した後、最後は同組合の大型コンバインが勢いよく稲を刈り取っていく様子を観察しました。

 同組合副組合長の井上誉さんは説明の中で「春日井市の食料自給率は約3%とも言われており、日を追うごとに農地の減少と商業化が進んでいます。地元のお米がこれからも安心して食べていただけるよう、皆さんと一緒にこの風景を守っていきたいです」と力強く話しました。

▲大型コンバインによる収穫作業のデモンストレーション

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