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米作りとSDGsの繋がりを学ぶ 高座小学校

[2023.06.05]

▲田植えを見学する児童

 春日井市立高座小学校の5年生児童88人は1日、JAの高蔵寺育苗センターに訪れて米作りを学びました。
 この取組みは、玉野町農用地利用改善組合の協力のもと毎年行われている恒例行事で、約20年以上前から続いています。
 児童は同センターで、米作りとSDGsの繋がりや籾種が苗になるまでの説明を聞いた後、近くのほ場で田植え機による作業の様子を見学しました。
 冒頭、同組合副組合長の井上誉さんは「田んぼには、水害を防いだり、周りの空気を冷やしたり、生態系を維持したりなど様々な役割があります。米作りを続けることは私たちの生活を守ることにも繋がっています」と話すと、児童はメモを取りながら話を聞きました。
 次回は、10月頃に稲刈り体験の開催を予定しています。

▲井上さんの説明を聞く児童

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