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米作り出前授業 春日井市立出川小5年児童

[2016.05.24]

教室で児童の質問に答える江本営農指導員

ゲストティーチャーとして講義

給食を食べながら親睦を深める

水不足でひび割れを起こしたバケツ稲作

 JAの江本勝義営農指導員と地元農家の鵜飼敏文さんは、春日井市出川町の春日井市立出川小学校からゲストティーチャーとして招かれ5年生123人を対象に水稲栽培の出前授業を行いました。同校では、総合学習として4人1組となって32個のバケツ稲を栽培しています。

 二人が教壇に立ち、①米作りの手順②米作りで大変なこと③おいしい米をつくるための基本知識の講義と、毎日食べる「食」の大切さを伝えました。

 児童は「米作りで苦労することは」「どこのお米が一番おいしいですか」「お米になるまでどのくらいかかりますか」など多くの質問をしました。
 
 講義後、江本営農指導員らが教室のベランダで栽培しているバケツ稲を見ながら「水を絶やさないよう上手に管理して豊作にしてほしい」と指導しました。

 最後に、児童らと給食を一緒に食べながら「お米といえば、やはりJAの出番です」と交流も深めました。

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