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米粉でからすみ作り 高蔵寺地区女性部

[2024.02.29]

▲力強く生地をこねる部員

 高蔵寺地区女性部は26日と27日の2日間、高蔵寺支店レインボーセンターで「からすみ作り」を開催し、部員計46名が参加しました。
 からすみとは一般的に魚の卵巣を塩漬け・乾燥させた珍味のことですが、今回作ったものは米粉で作る岐阜県東濃地方の郷土料理で、富士山のような山型の断面が特徴のお菓子です。
 今回はプレーンや黒糖、抹茶、コーヒー、ブルーベリー、オレンジピールの計6種のからすみを作りました。ブルーベリーは部員の石原たま子さんが栽培したものを、オレンジピールは2月中旬開催の「オレンジピール作り」で作ったものを使用しています。
 松本あつ子部長は「とにかく生地をよくこねることが大事!それと砂糖を一気に入れると生地がまとまりにくいので少量ずつ加えてくださいね」と呼びかけました。
 部員は「ひたすらこねて腕は疲れましたが、綺麗にできたので良かったです」と笑顔で話しました。

▲生地を蒸している間、家活講座で教わった「おしり体操」をしました

▲富士山を模した可愛らしい断面

▲完成したからすみ

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