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組合員から田植えを学ぶ ボーイスカウト

[2021.06.08]

▲田植えの方法を説明する酒井指導員

 農業振興部営農指導課は5日、小牧市本庄の組合員 松浦勝さんの協力のもと、ボーイスカウト小牧第2団の田植え体験を開催しました。昨年初企画し、子どもたちから好評だったため今年も開催しました。
 小学3年生~5年生の児童たちからなる「カブスカウト」は、「自分のことは自分でする」「みんなでルールを作って仲良く遊ぶ」といった目標を通じ、自立心や創造力を身につけ、次の年次で参加する「ボーイスカウト」への上進を目指します。今回は、児童とその保護者を含め約20人が参加しました。
 酒井広蔵営農技術指導員を講師として招き、お米の生育について学んだ後「苗の上を持って分けるのではなく、下から丁寧に分けてから植えましょう」とアドバイスを受けて田植え体験を行いました。
 秋には、稲刈り体験を予定しています。

▲晴天の下、黙々と田植えをする児童たち

▲横と揃えて真っすぐ植えることに苦戦する児童

▲田植え機での田植え方法を見せる松浦さん

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