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給食用のブドウ収穫 尾関農園収穫体験

[2016.09.02]

ブドウの生育状況を観察する児童ら

丁寧に収穫する児童ら

粒の数・糖度を計ります

園主の尾関さんのあいさつ

 春日井市桃山町の尾関農園で2日、春日井市立牛山小学校3年生69人が、給食で使用するブドウ「巨峰」をひとり2房ずつ収穫体験を行いました。
 
 春日井市は地産地消運動で、市内の農家が生産した農作物を学校給食に取り入れています。

 児童らの収穫体験は、こうした取り組みを知ることで、食べ物を大切にする心や地元農産物への愛着を持ってもらうのが狙いです。
 
 児童らは、房の長さと重さ、糖度を測った後、同じ房でも位置により糖度の違いを比べながら味わいました。
 
 同園の巨峰は、5日と6日の二日間に分けて、市内全域の小・中学校給食に提供されます。

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