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絵展示で来店客増 支店ふれあい活動に期待
[2017.06.21]
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子どもたちが書いた絵を紹介する職員
豊場支店ふれあい委員会は、6月10日に行った「ジャガイモの収穫体験」に参加した子供たちに体験の思い出を絵に描いてもらい、21日から同支店内で展示しています。
参加者に収穫体験の思い出を振り返ってもらうと同時に、同体験に参加した子供たちの親世代に支店窓口へ足を運んでもらうことが目的で、収穫体験と絵の展示は、今年で2年目です。
昨年は6月21日から7月末まで展示を行い、展示期間中の来店客数が前年同月比18%増加しています。
同支店職員が作成した用紙に、子どもたちがカラフルな色を使って思い思いの絵を書き、支店窓口に持ってきます。作品は、1枚ずつラミネート加工した状態で展示します。
今年の収穫体験は、地域住民約60人参加し、地元の農家柴田勝美さんの農園で「きたあかり」を収穫しました。
絵は現在15点を展示し、参加者からの提出があり次第展示していきます。展示は7月14日まで行う予定です。
支店長は「収穫体験だけでなく、何か形に残るものにしたいと思った。今後は収穫体験だけでなく植え付けから料理をするところまでやりたいと考えている」と意気込みます。