繋がり深い地域の祭礼 田縣神社豊年祭
[2024.03.21]
小牧市田県町の田縣神社で15日、五穀豊穣や子孫繁栄を祈願する豊年祭が開かれ、味岡支店職員がお守りやおみくじを扱う授与所の業務や餅投げなどの神事に協力しました。
毎年3月15日に開催されるこの祭りは、ヒノキの丸太を男性器の形に彫り上げた「大男茎形(おおあわせがた)」を奉納する天下の奇祭として国内外に知られています。当JAとは地域の祭礼として約40年以上の関わりがあり、味岡支店では毎年、早朝から餅投げに使う餅を神社に奉納する献餅行列の出発式を行っています。
祭りの最後には行われる餅投げでは、西尾総務部長と山本支店長代理が参加し、多くの人で賑わいました。