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自然薯料理作り 女性部篠岡支部

[2025.11.28]

 

 女性部篠岡支部は、11月21日、旧陶支店料理教室で「自然薯料理作り」を行い、部員8名が参加しました。

 強い粘りと深い香りを持つ自然薯は、古くから滋養食として親しまれています。そして、管内では、小牧地区と高蔵寺地区に自然薯生産者の部会があり、農業祭などで自然薯を販売しています。

 今回は、小牧の自然薯を使って「自然薯の炊き込みご飯」「自然薯フリッター」「キノコと自然薯の団子汁」「もっちり小豆のかるかん」の計4品を作りました。

 部員は「私が一番好きなのはかるかんです。自然薯の甘みと粘りが感じられてとても美味しかったです」と話しました。

▲フリッターを作る部員

▲完成品(左上から時計回りに、もっちり小豆のかるかん、自然薯フリッター、キノコと自然薯の団子汁、自然薯の炊き込みご飯)

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