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自転車交通安全教室 石尾台中学校

[2025.12.24]

▲スタントマンによる交通事故の再現

 当JAとJA共済連は17日、春日井警察署協力のもと春日井市石尾台中学校で自転車安全教室を開き、全校生徒約350人が参加しました。生徒は、倉田プロモーションによる交通事故のスタントや春日井警察の指導を通じて自転車の正しいマナーや交通ルールを学びました。

 春日井市における人身事故の被害人数は10月末時点で1210人、そのうち300人が自転車の事故でした。春日井警察署交通課の蜂須賀課長は「2026年の4月から「青切符」(交通反則通告制度)が導入され、自転車に関する法律がさらに厳しくなります。16歳以上が対象となりますが、今のうちからルールを守って自転車に乗りましょう」と交通意識を高める重要性が伝えられました。

▲車の内輪差によって起こる事故の再現

▲交通ルールをクイズ形式で学びました

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