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落葉期の梅園で剪定指導 産直出荷者30名が参加

[2025.11.17]

▲須崎営農技術指導員の実演を確認する産直出荷者

 産直部会は13日、小牧市上末の梅園で梅の現地指導会を開き、産直出荷者30名が参加しました。
 この時期は梅の落葉期にあたり、葉が落ちて枝の状態が見えやすくなるため、整枝剪定の適期となります。指導会では山田利宏さんの圃場で実際の梅の木を使った実演が行われ、参加者は剪定の方法や樹形の整え方について学びました。
 須崎営農技術指導員は「木が小さいうちから樹形を考えて、自分の理想に向かって整えていきましょう。生産性と作業性をバランスよく両立できるのがベストです。手でちぎるかふるい落として回収するかなど、収穫方法も考慮しましょう」などと呼びかけました。

 

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