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表敬訪問でこまきゴールドをPR こまきゴールド生産推進協議会

[2023.07.04]

▲こまきゴールドを持つ山下史守朗市長(右から2番目)

 こまきゴールド生産推進協議会は6月27日、小牧市役所に山下史守朗市長を表敬訪問し、来年度から試験的に出荷が始まる「こまきゴールド」をPRしました。
 「こまきゴールド」は「みさか白鳳」の突然変異種で、同時期に出荷される他の品種と比べ大玉で糖度が高い黄色い桃です。桃の品種名には発見者の名前がつけられることが多いそうですが「小牧がこれからも桃の産地として継続・発展するための起爆剤にしたい」という発見者山田利宏さんの強い思いから「こまきゴールド」という品種名になりました。また、令和3年には「こまきゴールド生産推進協議会」を設立し、現在は25名の生産者で157本の栽培を行い、この地域のブランド品種として来年度から試験的に販売を開始する予定です。
 同協議会副会長の伊藤初美さんから「こまきゴールド」の発見から現在に至るまでの概要を聞いた山下史守朗市長は「こまきゴールドを小牧市の特産品にするためにどのようなブランディングやPRが効果的なのかを一緒に考え、盛り上げていきたい」と話しました。
 小牧市役所訪問後は愛知県庁にて鈴木希明農業水産局長を表敬訪問し、「こまきゴールド」のPRに向けて協力を依頼しました。

▲こまきゴールドのPR方法について話し合う様子(小牧市役所にて)

▲愛知県庁にて鈴木希明農業水産局長(中央)へこまきゴールドをPR

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