襷を繋いで師走の小牧市内を快走　小牧市民駅伝競走大会

［2024.12.11］

▲山下小牧市長の号砲で一斉にスタートするランナー

　当JAが協賛しゼッケンを寄贈した第43回小牧市民駅伝競走大会が8日に開催され、一般・高校・中学生の計75チームが21.8kmのコースを襷で繋ぎました。

　当JAは平成8年からゼッケンの寄贈を続けており、平成30年からはスポンサーチームとして職員で構成されたメンバーが一般の部で出場しています。

　時折冷たい雨風が吹く荒天でのレースとなった中、一般の部では総合タイム1：12：24で「AEL QA」が優勝。当JA「JA尾張中央ぐぅぴぃ」は若手と中堅職員を中心に臨み、35位でゴールと健闘しました。

　出場した職員は「天候が悪い中でのレースだったので、ペース配分が難しく苦労しました。無事全員が怪我無く襷を繋ぐことが出来てほっとしています」と話しました。

▲今回出場したJA尾張中央職員メンバー