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計画作付けのほ場を巡回 農家同士の交流深める

[2019.07.29]

▲ほ場巡回でトマトの栽培方法を説明する磯部指導員

 農業振興部営農企画課は“産直でしか買えないブランド力”の強化、産直施設の活性化、農家の所得向上を目的に「計画作付け」を行っています。同課は農家同士の交流の促進や農家のモチベーション向上を図ろうと「計画作付け」に参加する出荷者を対象に、ほ場巡回を始めました。渉外活動時や計画作付け参加者アンケートで、出荷者からの要望が多く、また最近、農家同士のほ場交流が少なくなったことがきっかけです。今回の計画作付け参加者の48人のうち、34人が参加しました。

 今回の取組み品種は、ミニトマト「ピンキー」「きら~ず」、水ナス「SL紫水ナス」、カボチャ「くり将軍」、オクラ「ヘルシエ」の4種類。「計画作付け」は平成28年度から行っており、これまで栽培講習会や出荷確認会等の座学は開催していました。ほ場巡回で農家の畑を使った研修を行うのは初めてです。

 参加者は「座学より実物での研修は解りやすかった。他の生産者のほ場を見ることができて参考になった」と笑顔で話しました。

▲カボチャ「くり将軍」の栽培方法を質問する参加者

▲磯部指導員の話を熱心に聞く参加者たち

 

 

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