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豆腐づくりに向け一斉に大豆収穫

[2024.12.05]

▲一斉に大豆の収獲に取り掛かる児童(一色小学校)

 小牧市立本庄小学校と一色小学校の3年生児童計124人は11月下旬、小牧地区女性部味岡支部協力のもと大豆の収穫体験を行いました。

 両校では食と農業への関心を高めることなどを目的とした総合的な学習の一環として、大豆の栽培から豆腐作りまでを授業に取り入れられています。一色小学校では今年度新たに、同体験を知る本庄小学校から異動してきた先生の提案により同様の取組みが始まりました。

 先生の号令で体験がスタートすると、生徒たちは協力し合いながら1時間程掛けて大豆を収穫。抜き取った大豆は丁寧に葉を落としながら新聞に包まれると、来年の豆腐づくりに向け乾燥させるために教室へと運び込まれました。

 山本部長はあいさつで「みんなが食べる大豆は大きく育ってくれましたか?収穫では鞘を落とさないよう丁寧に作業しましょう」とアドバイスしました。

 両校では次回、来年1月頃に「豆腐づくり」を予定しています。

▲収穫後の大豆処理を教える山本部長(一色小学校)

▲大豆を収穫する児童(本庄小学校)

▲新聞に一つずつ包んで運びました(本庄小学校)

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