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豆腐作りに向けて大豆を収穫  小牧市立本庄小学校

[2018.11.20]

▲自分たちの育てた大豆を収穫する児童ら

 小牧地区女性部味岡支部は20日、小牧市立本庄小学校3年生児童103人に、大豆の収穫指導をしました。大豆は、3年生児童が6月に播種したものです。

 同校では、13年程前から食と農業への関心を高めてもらうことなどを目的に、総合的学習の一環として、児童が大豆の栽培から手作り豆腐作りに取り組んでいます。

 冒頭で栗木逸治ふれあい課長は「まず枝を持ちながら葉っぱを取ってから、根に近いところを持って収穫してください。大切な大豆を落とさないように頑張って収穫しましょう」と大豆収穫の方法を説明しました。

 児童らは女性部員から指導を受けながら、約1時間程かけて大豆を収穫しました。収穫後、畑に落ちている大豆を1粒残らず拾い、作業を終えました。

 来年1月には、収穫した大豆を使い、女性部員の指導のもと「手作り豆腐」を作る予定です。

▲大豆の収穫方法を説明する栗木課長

▲大豆を力一杯根こそぎ収穫

▲収穫した大豆の根を女性部員に切ってもらう児童ら

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