身近な小物をかわいくアレンジ フレッシュミズ講座
[2020.01.27]
ふれあい課は25日、本店でフレッシュミズ講座を開き、11人が参加しました。同講座は全4回で管内の30代から50代の女性を対象に開催しています。
冒頭で沖本英樹相談部長は「JAとあまり関わりのない方たちにも興味をもってもらえるよう、来年度もおもしろく、ためになる講座を企画していきたい。ご友人をお誘いいただき、引き続き参加してもらいたい」と呼びかけました。
今年度最後の講座は、小牧市でファブリックデコレ認定教室や文化講座を開催している『アトリエrelax&chill』の早稲田明美さんと舟橋亜紀さんを講師に招き「ファブリックデコレ」を作りました。ファブリックデコレとは、身近なものを好きな布でデコレーションするカルトナージュ(厚紙で組み立てた箱等に紙や布を張り付けて作るフランスの伝統工芸)をベースとしたクラフト。近年、“針や糸を使わず簡単に小物をデコレーションできる”と若者からの人気が高まっています。
今回は透明のプラスチック製の小物入れを、両面テープを使って好きな布や紐でアレンジし、思い思いの一品を作りました。
参加者は「JAは農業に関する講座しかないと思っていましたが、今回流行りの講座も企画されていると知ったので、今後も興味のある講座があればぜひ申し込みたい」と笑顔で話しました。