軽トラ市に多くの地元住民が来場　関田支店

［2025.12.05］

▲新鮮な農産物を買い求める来場者

　関田支店ふれあい委員会は11月29日、同支店駐車場で「軽トラ市」を開催し、200人を超える地域住民が来場しました。軽トラ市は生産者が軽トラックの荷台で農産物を対面販売する催しで、消費者との交流と農家の所得向上を目的に2014年から継続して開かれています。
　当日は15台の軽トラックが集まり、露地栽培された旬の野菜などを販売。会場では、グリーンセンター春日井中央店による花の出張販売や、職員によるタマネギスープの無料配布、LINE友だち登録者へのプレゼント企画も行われ、地域住民が買い物やイベントを楽しみました。
　毎年来場するという夫婦は「この地域でもこんなに立派な野菜が出来るんだと、毎年驚いています。農家さんと直接話すことも出来て、家庭菜園の参考にもなります」と話しました。