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農業を次世代につなげる事業を継続 陶支店

[2016.06.01]

苗を斜めにして植え付ける児童

児童が植え付けるのを見守るふれあい委員

乾燥防止の藁を被せる児童ら

水をたっぷりかける児童

 小牧市立陶小学校の2年生43人が、サツマイモ苗植えを1日に行いました。JAの陶支店ふれあい委員会が、休耕地を借り受けて準備した畑にベニアズマの苗を植え付けました。

 委員会では「農業を次世代につなげていくため管内の小学生にサツマイモ栽培をしてもらい鬼まんじゅうを作って食べてもらう」と今年も継続して事業を行うことを決めました。

 ふれあい委員らが「苗は斜めに植えて上からトントンと優しく土をかぶせてください」と指導しました。

 児童らは、植えた後は土が乾燥しないように藁を被せ、その上に土をかけ「大きくなってね」と声と水をかけ苗を観察しました。

 10月の収穫に向け、根が張るまで2週間ほどはしっかり水やりを行い、草取りなどに取り組んでいきます。

 小早川良支店長は「昨年は初めてのことで苦戦をしたが皆さんの協力で約300㎏収穫できた。今年も生長する過程を子ども達といっしょに見守っていきたい」と話しました。

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