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農産品コンクール、入賞者決定 春日井農業祭

[2016.11.13]

キャベツの大きさや外観を確認する審査員

杉山営農指導員による剪定教室

農産品コンクール入賞者の表彰式

ずらりと並ぶ農家自慢の秋冬農産物

 JAや春日井市などで構成される春日井市農業祭実行委員会は12日、13日の2日間、同市の春日井中央支店で「秋の農業祭」を開きました。

 市内農家の生産技術向上と市内の農業を市民に知ってもらう目的で、毎年開いています。

 会場では秋作農産品コンクールをメインに、花類の青空市、豚汁の販売、家庭果樹の剪定教室、チャリティーバザーなどの催しで大いににぎわいました。

 品評会には市内の農家129人から野菜、果物など554点が出品され、各部門で品質が競われました。

 尾張農林水産事務所農業改良普及課の大西浩章課長補佐は「今年は8月の高温干ばつ、10月上旬までの長雨で日照不足になるなど、農作物の栽培には大変苦労されたと思うが、出品物はいずれもすばらしいものばかりで、技術の高さが伺えた。特に果実類の部ではカキやミカンなど全体に揃いが良く、その中でも大きさ・玉揃い・外観優れたカキを優秀賞とした」と講評しました。
 
 出品物の即売会には毎年訪れるファンも多く、朝8時前から並び始めた約400人が午前11時30分からの開場を待ち、販売が始まると約30分で完売するほどの盛況でした。
 
 審査結果は以下のとおり。(敬称略) 優秀賞=樋口英治(キャベツ)、大嶋八重子(かぶ)、冨田満雄(だいこん)、伊藤鉄雄(柿)

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