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農薬の適切な使用を呼びかけ 春日井産直部会研修会

[2024.03.08]

▲大藪営農技術指導員の話を聞く部会員

 春日井産直部会は7日、本店で研修会を行い、部会員19人が参加しました。
 研修会では、大藪哲也営農技術指導員とサンケイ化学株式会社の木谷昭彦さんが講師を担当し、それぞれ野菜栽培や農薬使用の基本・注意点、農薬に記載されているRACコードなどについての講義を行いました。
 サンケイ化学株式会社の職員は「RACコードは農薬の作用機構分類を表したもので、農薬のローテーションを考える際は、RACコードが異なる農薬を選ぶようにしましょう」と話しました。
 山田産直振興課長は「農薬の使用方法に誤りがあった場合、商品回収や出荷停止、産地の信用を失うなどの事態に発展する場合があります。それらを防ぐためにも、農薬の適切な使用と栽培日誌への正確な使用履歴の記帳を徹底してください」と呼びかけました。

▲資料を確認しながら説明を聞く部会員

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