部門間連携を密に一丸となった取り組みを　事業目標必達職員大会

［2025.04.25］

▲あいさつをする長谷川浩敏組合長

　当JAは19日と21日の両日、小牧市の東部市民センターと本店大会議室で令和7年度事業目標必達職員大会および職員全体研修会を開催しました。
　令和7年度事業計画の基本方針では、重点施策として「多様な担い手の総合支援を通じた地域農業の維持・発展」「組合員とのつながり強化と総合事業による地域の活性化」「環境変化に対応した持続可能な経営基盤の確立」に取り組むことを確認しました。また、大会決議では「地域から信頼され必要とされるJAをめざして、不断の自己改革をすすめよう」など3つの事項について決議した後、役職員一同でガンバロー三唱を行い決意を新たにしました。
　長谷川浩敏組合長は「昨年度に引き続き、地域農業・暮らしと組織・経営基盤の3つを軸に置き地域から必要とされるJAを目指して取り組んでいきます。職員一人ひとりが中期3ヶ年計画および令和7年度事業計画の内容をしっかりと理解し、部門間連携を密にしながら一丸となって業務に励みましょう」とあいさつしました。
　職員大会後には、役職員がエンゲージメント向上に向けた取り組み方針について共有したほか、中央会職員により「農政をめぐる情勢」と題した講演が行われました。