
野菜を買う前に野菜の摂取量を測定 ファーマーズぐぅぴぃひろば
[2024.12.10]
当JAは2日、JAあいち厚生連協力のもと、産直施設ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろばで「ベジチェックができる!まちかど健康チェック」を初開催しました。
このイベントは地元農産物の消費拡大を目的に開催され、来店客は「カゴメのベジチェック」を体験できる他、JAあいち厚生連の職員に健康相談をしました。
「カゴメのベジチェック」とは、手のひらをセンサーにかざすだけで簡単に推定野菜摂取量を測定できる機器で、食習慣改善に役立ちます。
当JA公式LINEや広報誌などで開催告知をし、11月30日に発刊したコミュニティー誌では開催告知以外にもこれから旬を迎える地元農産物、それらの栄養素、レシピなどを紹介し、イベントと連動した誌面を作成しました。その結果、2時間の開催で95名の来店客が参加し、賑わいを見せました。
参加した来店客は「コミュニティー誌を読んで興味を持ち来店しました。目標値の350gには到達しなかったので、普段の食事にもっと野菜を取り入れたいです」と話し、同施設の岡崎店長は「想像以上に参加者が集まり、食生活や健康に興味を持っている人が多いことを実感しました」と話しました。