門松風寄せ植え作り　小牧地区女性部

［2023.12.21］

▲バランスの良い植え方を部員に伝える伊藤さん

　お正月に向けて各地区の女性部でお正月用の寄せ植え作りが行われています。
　20日には小牧地区女性部が、小牧支店コミュニティセンターで「寄せ植え教室」を開催し、部員14人が参加しました。
　今回使用した花材はハボタン、オタフクナンテン、ガーデンシクラメン、若松、竹の5種類。部員はそれらを使って門松風の寄せ植え作りに挑戦しました。
　講師を務めたグリーンアドバイザーの伊藤良樹さんは「お正月用の寄せ植えということで花材には縁起物を多数用意しました。ハボタンは紅白を意識して赤色と白色の2種類を、南天には災い転じて福となすという意味があります。良いお正月を迎えられるよう綺麗に植えてください」と話しました。
　参加した部員は「この寄せ植えを作ると一気にもうすぐ年末だということを実感します」と話しました。