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開花前の今が時期、早めの摘蕾を 柿生産部会

[2021.05.12]

▲摘蕾を実演する須崎指導員

 柿生産部会は12日、小牧市上末の鈴木至永さんの柿園で摘蕾の現地指導会を行い、高品質な柿の多収を目指す部会員12人が参加しました。
 須崎静夫営農技術指導員は「摘蕾は貯蔵養分の浪費を防ぎ、果実の肥大を促進するなど、高品質・安定生産のために重要な作業です。開花15日前の早めに行うことで効果が高くなります」と説明しました。
 さらに、病害虫防除について「落葉病は毎年比較的早く発生します。防除には落葉を除去し、園内を綺麗にすることが重要です」と注意を呼びかけました。

▲摘蕾基準を説明する須崎指導員

▲摘蕾する須崎指導員と部会員

▲指導を受け、実際に摘蕾する部会員

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