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開花前の早めの摘蕾を 柿生産部会現地指導会

[2016.05.13]

摘蕾方法の指導を受ける部会員

実践してみせる杉山指導員

14人が参加の指導会

活発な質問をする部会員ら

柿生産部会は13日、小牧市上末の鈴木至永さんの柿園で摘蕾の現地指導会を行いました。

 高品質な柿の多収を目指す部会員14人が参加しました。

 JAの杉山文一営農指導員は「今年は花芽が良好。このままだと小玉になってしまうので、しっかりと手入れをするように」と呼びかけました。

 さらに、「摘蕾は開花前15~20日の早めに行う方が効果は高い。特に今年は開花時期が昨年より早いので、実施は早めに行うように」と指導しました。

 同指導員は、今年は全体的にカメムシの飛来数が多いと予想。今後、開花した時に花の中に入って加害するチャノキイロアザミウマが発生したら、水和剤や顆粒水溶剤などの薬剤をしっかりと散布して防除するよう注意を呼びかけました。

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