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隔年結果防止を図った摘果を 産直研修会(柑橘)

[2024.06.11]

▲着果量について説明する杉山営農技術指導員

 営農指導課は7日、産直部会の柑橘生産者を対象に、本店隣の試験ほ場で摘果と新梢管理についての研修会を行い、部会員17名が参加しました。
 今年の柑橘類の生育状況は、萌芽・展葉初期は例年並み、満開期が少し早く5月5日頃となり、全体に開花結実状況は良好だそうです。しかし、一部では隔年結果が発生していることから、今回は主に隔年結果対策を中心に説明が行われました。
 講師を担当した杉山文一営農技術指導員は「摘果には、来年の花芽の形成を良くして隔年結果を防ぐ目的があります。樹全体を見て着果量を調節しましょう」と話しました。

▲新梢管理の手本を見せる杉山営農技術指導員

▲樹を確認する部会員

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