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高品質な果実が集結 小牧市農業祭農産物総合品評会

[2023.08.22]

▲ぶどうの外観・食味を確認する審査員

 当JAと小牧市は21日、JA本店で「第39回小牧市農業祭農産物総合品評会ぶどう・いちじく・梨の部」を開催し、市内農家からぶどう14点、いちじく16点、梨10点が出品されました。審査は外観や玉揃い、糖度を中心に行われ、ぶどうについては食味も考慮されました。
 審査の結果、最優秀賞には選ばれたのは鬼頭克彰さん(ぶどうの部)、江口守さん(いちじくの部)、水野恵三さん(梨の部)の3名です。
 尾張農林水産事務所農業改良普及課の佐野達也主任は審査講評で「今年は5月下旬から6月にかけて、雲や雨天の日が続き、7月からは酷暑による日焼け果の発生が見られ、栽培管理に苦慮したシーズンだったと思います。しかし、こうした中でも高品質の果実が数多く出品され、生産者の皆さまの高い技術と努力を感じました」と話しました。
 品評会後にグリーンセンター桃花台店で行われた即売会は販売開始3分で全ての出品物が売り切れ、盛況でした。
 入賞者は以下の通りです。(敬称略)
◎最優秀賞=鬼頭克彰(ぶどう)、江口守(いちじく)、水野恵三(梨)
◎優秀賞=西尾昇(ぶどう)、戸田正光(いちじく)、水野治己(梨)
◎優良賞=鈴木正(ぶどう)、横山哲司(ぶどう)

▲出品された梨

▲出品物を買い求める来店客

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