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高品質・安定生産を目指して土壌調査 こまきゴールド

[2024.02.14]

▲土壌を採取する愛知県農業総合試験場職員

 営農指導課と愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課、愛知県農業総合試験場普及戦略部は9日、桃「こまきゴールド」の良品栽培のための土壌調査を行いました。
 こまきゴールドは、平成24年に山田利宏さんのほ場で誕生した新品種の黄桃で、生産推進協議会を設立しブランド化が進められています。現在は今後の販売に向け、ほ場による品質のバラつきを無くし、高品質なこまきゴールドの安定生産を目指す取組みを行っています。
 今回は、栽培に適した土壌を調べるため、山田利宏さんと鈴木恵美子さん、木下健さんの桃農家3名のほ場をまわって土壌採取を行いました。須崎静夫営農技術指導員は「どんな土壌で栽培すると品質が安定して消費者に喜ばれるか、土壌や管理の方法など様々な観点からより良い栽培方法の究明を進めています」と話しました。
 採取した土壌は愛知県農業総合試験場にて分析を行い、結果をもとにこまきゴールド栽培における土づくりの基礎資料を作っていきます。

▲ほ場に穴を掘る愛知県農業総合試験場職員

▲採取した土の色を確認する愛知県農業総合試験場職員

 

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