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高温対策を徹底しよう 秋冬計画作付け研修会

[2025.07.25]

▲磯部営農技術指導員の解説に熱心に耳を傾ける参加者

 産直振興課と営農指導課は23日、本店で「秋冬計画作付け研修会」を開催し、26名が参加しました。

 当JAでは産直店舗の活性化や多店舗との差別化、農家所得向上などを目的に、計画作付け品目と呼ばれる特色のある野菜の栽培・出荷に取り組んでいます。

 本研修会では秋冬作の「計画作付け品目」の特長や栽培のポイントなどが紹介されました。

 講師を務めた磯部営農技術指導員は計画作付け品目の栽培方法に加え、高温時の注意点について「夏まき野菜の発芽温度は30℃が上限です。発芽適温を超える高温で播種をするのは避けてください。また、遮光率が高すぎる遮光ネットを使用すると光合成が起こりにくくなるので、気を付けましょう」と話しました。

▲栽培のポイントについて話す磯部営農技術指導員

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