
地元農業に貢献したい モモ栽培サポーター養成講座開講式
[2025.03.17]

▲自己紹介する受講生
JA尾張中央地域担い手支援協議会は11日、本店で「モモ栽培サポーター養成講座開講式」を開催しました。今年は18名の受講生が集まりました。
この講座は、春日井市・小牧市をモモの産地として維持すべく、管内モモ農家の栽培支援を行える人材「モモ栽培サポーター」を育成するため、平成25年から開講しています。現在は同講座の修了生57名がモモ栽培サポータークラブ員となっています。
開講式では受講生による自己紹介が行われ、それぞれ「モモを買いに来た際に友だち登録をしたLINEの配信で講座の存在を知りました。以前から農家さんの手伝いをしたいと考えていたため、絶対参加したいと思い応募しました」「初めて地元のモモを食べて美味しさに驚きました。農業に関しては素人ですが、自分も貢献できるよう頑張りたいです」など、想いや意気込みを話しました。

▲受講生に挨拶する横井会長