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3部署連携で過去最多の参加人数 春夏計画作付け研修会

[2023.03.06]

 

▲磯部営農技術指導員の説明を聞く参加者

 農業振興部産直振興課と営農指導課、小牧東部営農生活センターは3日、本店で産直出荷者を対象に「春夏計画作付け研修会」を開催しました。今回は産直振興課が研修会を開催、営農指導課の渉外担当が出荷者へ参加の呼びかけ、小牧東部営農生活センターが資材販売を行う3部署連携で大規模に研修会を企画し、参加人数は昨年度の約1.5倍である過去最多の74人となりました。
 計画作付けとは、特色ある野菜を栽培・出荷することで産直施設の活性化を図り、農家所得の向上を目指す取組みで、平成28年度から開始されました。
 研修会では今年度の計画作付け選定品目の品種特性や栽培方法について説明が行われ、その後参加者は質問や意見交換をしたり、栽培教本や資材を購入したりするなど今後の出荷へ意欲を高めました。
 講師を担当した磯部隆之営農技術指導員は「少しずつ参加人数も増加し関心が高まってきている。今後も産直施設の活性化・農家所得向上を目指し取組みを盛り上げていきたい」と話しました。

▲資材のPRを行う小牧東部営農生活センター職員

▲資料を見ながら説明を聞く参加者

▲研修後に販売資材の購入を検討する参加者

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