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巨大鏡餅奉納       熱田神宮大鏡餅奉納奉賛会

[2018.12.30]

▲白い法被に鉢巻姿の豊年講員らに運ばれる大鏡餅

 熱田神宮豊年講尾張中央支部は30日、五穀豊穣(ほうじょう)を願って大鏡餅を熱田神宮(名古屋市)に奉納しました。1月7日まで初詣客を迎えます。

 白い法被姿の熱田神宮大鏡餅奉納奉賛会員(会長:長谷川浩敏)らが、太鼓など和楽器の演奏を先導に、5俵の餅米でついた直径1.5メートルの二段重ねの大鏡餅を担いで運び拝殿に納めました。豊年講海部支部・知多南部支部・名古屋支部・あいち豊田支部からもそれぞれ1俵分の鏡餅を本宮拝殿に奉納されました。

 熱田神宮によると正月三が日、例年並みの250万人の人手を見込んでいます。大鏡餅は8日午前中に切り分けられ、午後から参拝者に振る舞われる予定です。

▲熱田神宮に到着した大鏡餅

▲太鼓の先導に続く豊年講役員ら

▲本宮拝殿に入る前のお祓い

▲奉納された大鏡餅に触れ笑顔の講員ら

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